スマホの保護フィルムにホコリやゴミが入った時の裏技紹介!

スマホの画面を傷や汚れから守る「保護フィルム」はただでさえ気泡が入りやすくて、ホコリやゴミなどにも気をつけなければいけないので大変ですよね。

貼るのを失敗したからまた保護フィルムを書い直したという口コミもありますが、失敗したからといってすぐにまた買うなんてもったいないですよ。

私も先日、買い替えたスマホに保護フィルムを貼る時に見事失敗。

内側にゴミが入り込んで気泡も抜けなくなってしまいました。

でも、裏技などを見つけて、結果的には新しく保護フィルムを買わなくても、きれいに張替えができたんですよ!

そして、張替えのコツなどもつかんだのでご紹介しますね。

保護フィルムの気泡が抜けない時

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保護フィルムのいくつかの気泡は抜けても、中にはどうやっても抜けない気泡もありませんか?

保護フィルムについてくるシートで真ん中からフチに向かって、押さえながら気泡をフチまでどんどん移動させていくんですが。

もし、その気泡が移動しない場合、移動したのにまたその部分に気泡が入ってしまう場合、その部分の内側に小さなゴミが付着しているかもしれません。

そんな時には次の方法を試すと解決する可能性があります。

保護フィルムの内側にゴミやホコリが入ってしまった時の解決策

保護フィルムの内側のゴミやホコリは気泡の原因にもなりますし、見栄えも美しくないので取る必要がありますね。

必要なものはこれだけです。

「セロテープ」

まず、ひとつめのセロテープは、保護フィルムの一部をきれいにめくるために使います。

せっかく気泡がきれいに抜けても、セロテープを剥がす時にまた、ひっぱられて気泡が入ってしまわないために、私がやっているコツです。

セロテープは4cmから5cm程度で、切った時の部分の二箇所はテープの粘着側に小さくつまめる程度に折っておきます。

よく封筒を閉じてあるテープでも、はがしやすいようにテープの片側の端を折ってつまんで開けやすいようにされている場合がありますよね。

それを両側の端にやるんです。

次にもうひとつのゴミを取るためのセロテープを、輪の状態にして用意しておきます。

そして、スマホの気泡やゴミが入っている近くの保護フィルムの端に、最初に作った端を折ったテープを貼り付けて、ゴミの入っている部分のみ、そっとめくります。

次に、輪にしたセロテープでゴミなどをペタペタとつけて取っていきます。

できたら、保護フィルムを端に向かって押さえながら元の位置に戻します。

そして、保護フィルムをめくったセロテープをスマホ本体側からではなく、保護フィルム側の折ったつまみをつまんで、持ち上げないようにゆっくりはがしましょう。

気泡が少し入っていたら、拭き取り用のクロスで端に向かって抜いていきます。

最初にできるだけ保護フィルムにホコリを入れないためには

部屋の中はキレイにしてしても、空中にもホコリは飛んでいます。

また、ペットを飼っていると、抜け毛やゴミも結構入っちゃうんですよね。

そんな時にベストな場所はというと、お風呂場です!

お風呂場はホコリが一番少ない部屋とも言えますよね。

更に、熱いシャワーで湯気をだしてからやると、もっといいみたいです。

ただ、注意も必要です。

お風呂場の下がタイルなど硬い素材の場合、スマホを落としてしまうと大変ですので、下にホコリの少ないものを敷きましょう。

タオルなどの布は繊維が保護フィルムにつきやすいので、いらなくなった表紙がつるつるした雑誌の表面をきれいにして作業台にするのもいいですね。

ホコリがあちこちについて、細かい気泡が残ってしまうなら

もう、細かいゴミやホコリが保護フィルムのあちこちについて、どうにもならないよー!!

と、いう時には、保護フィルムを剥がして洗っちゃいましょう。

たいていの保護フィルムは、洗う事で粘着力も復活します。

(保護フィルムの種類にもよりますが)

もし、捨ててしまうくらいにダメになった場合は、捨てる前に試してみられるといいですね。

まず裏面も全体的に濡らしてから、キッチン洗剤を少しつけてなでるように洗いましょう。

水で洗剤もきれいに落としたら自然乾燥か、ドライヤーの冷風で乾かしてから貼っていきます。

くれぐれも、ティッシュやハンカチなどで、拭かないようにして下さいね!

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