森永がチョコフレークを生産終了すると9月28日に発表してから、品切れ続出、価格高騰が起こっていますね。
私も子供の頃から時々食べていましたし、美味しいので生産終了と聞いた時はちょっとショックでした。
昨日、スーパーに買い物に行ったついでに買おうと思ったんですが。
いつもチョコフレークが置いてあった棚のその場所だけ、何もなくなっていました。
「もう、チョコフレークが二度と食べられない・・・」と思ってしまった方も多いかもしれませんが、実はそんな事はありませんよ。
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チョコフレーク生産終了の理由は?他にも生産終了する?
森永チョコフレークは5年前から売り上げが半減していたとの事。
そして、輸送費や人件費などのコスト削減のため、生産拠点を9か所から7か所に集約するという形に決定したんですね。
そこで、売り上げ不調であるチョコフレークを作っている千葉県野田市の小会社の工場を19年12月に閉鎖。
「ハイチュウ」などを作っている甲府市の子会社も20年3月に閉鎖するとの事。
ただ「ハイチュウ」の方は、神奈川の工場に生産移管するため、これからもなくなりません。
また、「5袋ミニポテロング」も生産終了になりますが、紙カップ入のポテロングは継続して販売されるので、ファンの方はご安心を。
チョコフレークは通販で在庫ある?価格は?
スーパーからチョコフレークが姿を消したのは、生産終了と聞いて食べたくて買った人ばかりではなく、転売で高値になると思い買い占めた人もいるのでは?
と、メルカリやヤフオクをチェックしてみました。
そうしたら、ヤフオクでは・・・。
メルカリでも・・・。
通常200円しない程度の値段のチョコフレークが何倍もの価格になって出品され、高額なものも売れていましたね。
また、日清シスコのチョコフレークまでも、価格が高騰していました。
ネット通販でも確認してみました。
Amazonでも、チョコフレークが多数販売されていますね。
これを見てみると、チョコフレークを販売しているのは森永だけじゃなく、結構ありますよね。
チョコフレークが森永と日清シスコで勘違いされている?!
私はこれまで、森永のチョコフレークをいつも食べていたと思っていたんですが、袋を見てみたらこちらの日清のチョコフレークでした。
森永のチョコフレークの袋は黄色の文字で書いてあり、似ているといえば似てなくもないですが。
森永の方は、白い部分や、上下の金色の部分はありません。
黄色の「CHOCO FLAKE」の文字が目立っています。
森永と日清シスコ、どっちのチョコフレークが美味しい?
結論から言えば、どちらのチョコフレークも美味しいです。
森永のチョコフレークが売り上げが半減してしまった事で、
「日清シスコのチョコフレークに味で負けた?」
と思われそうですが。
売り上げ不調の原因は、最近の若者たちはチョコフレークをつまむと指についてしまう事から、食べる人が減ったのも一因と言われていますね。
確かに、ポテトチップス用のトングも人気です。
チョコフレークは特に夏場は、指に溶けたチョコがついてしまいますよね。
実際の美味しさについてですが。
Amazonの口コミでも、森永チョコフレークは、
「安定のうまさ!」
「森永じゃなきゃダメ」
という声がありますね。
一方、日清シスコのチョコフレークも、
「フレークがサクサク」
「チョコの風味が抜群」
と、こちらも味の評価は高いです。
ホント、どちらも美味しくて、手が止まらないですよね(^^;
チョコフレークのバリエーションの多さでは日清シスコ?
手をあまり汚したくないなら、チョコフレークを食べやすくしたような、チョコクリスプがおすすめです。
私はチョコクリスプが出た時に食べてみて、すごく美味しいと思いましたが、こちらは日清シスコの方の商品ですね。
チョコフレークを固めただけといえばそうですが、本当にこちらも美味しくて大好きです。
ただ、最近はあまりお店で見かけなくなったとの声も。
他にも、日清シスコのチョコフレークはバリエーションがありますね。
例えば、こちらもフレーク状よりも食べやすいです。
更には、チョコが濃厚な濃厚仕立てまで・・・。
こちらはチョコがたっぷり濃厚な味わいで、冷蔵庫で冷やして食べても美味しいという口コミも。
これだけバリエーションを出している日清シスコのチョコフレークは、なくなって欲しくないですよね。
いや、チョコフレークを食べたい人はこれだけ多い事がわかった今、絶対なくなるはずはない!
・・・と、強く願いましょう!!